学ぶこと、本質的な楽しさ






おひさしぶりです。
たいへんおひさしぶりです。
新しいこと、いろいろ始めています。
アクセサリー作りを突き詰めてゆくにあたって、
全てを自己流で続けるということも決して間違った方法ではなく、実際に可能でもあるんだけれど、
さらに質のよいものを作れる手段が目の前にあるのに
ぼうっと見過ごす手もあるまいと思い、彫金を本格的に習い始めました。
これが、ほんとうに、楽しい。
義務感からではなく、自分が心からやりたいと思うことをしっかりと学ぶって、
そうだすごく楽しいことだったんだよなあ、と実感しています。
3時間という時間を使って目の前の作業にじいっと集中しているって
けっこう脳みそ疲労するものではあるんだけれど、
それでも、がんばらなきゃあっていちいち意識することなく
気づけば3時間がするっと経っていたりして、
普段どうにも集中力の欠如のはなはだしさ悩ましいわたくしとしては、
不思議なほどの意識乗っ取られ感なのです。
あんまりどんよりしたことは言いたくないけれど、
自分が体を動かしてやったこと、時間をかけたり頭を磨り減らして考えたことが
結果としてかたちに残らないってこと、けっこうあるじゃあないですか。社会において。
実際に手を動かしたことが、たとえば指輪だとか、実際のかたちをとった成果物となって
出来上がること自体が、けっこう確かな喜びなんですよね。
そう考えれば、ものづくりって、確実に幸せになるためのひとつの方法なんだなあ。
そうしてそれをしっかりと学べるということに、ありがたみを感じます。
自分の目指す方向に、すこしづつでもしっかりと進める手段を選ぶことができるって、
かなり恵まれている環境ですよね。
毎日生活している中でも、間違いなく確かだと思えるようなものことの存在って
なかなか希有だと思いますし。
年単位で考えて、お金を出す価値があるって思ってもらえるようなものを
作れるようになるまで、じっくり勉強するつもりです。
手にした人が喜んでくれるような&自らも心の底から楽しんでできるようなものづくりを
焦らず、マイペースで続けてゆきます。
どうせ死ぬまで、なにかしら作っていないと
満たされような自分ではあるのだし。
どのようなかたちになるのかはわかりませんが、
作品をお目にかける機会には、なにとぞみなさま
今までと同じように、よろしくお願いいたします。





0 件のコメント:

コメントを投稿