体の芸術


日本中でしっかりと雪が降り、たいへんなことになっているみたいですね。
みなさま不都合なさってませんでしょうか。

報道媒体は毎日のようにオリンピックの話題でもちきりですが、
私はオリンピックというものにさしたる興味がなく
(すみません…たいへん素晴らしいことだとは思うのですが、
 否が応でも情報が入ってくると、逆に見る気をなくしてしまって…)
朝のニュースで結果を知るくらいなのですが、
それでもフィギュアはわりと見るほうです。
絶対評価のはずの、というかそもそも
優劣をつけるようなものではないはずのうつくしさっていうものを
点数をつけて競っているって不思議な競技ねえと思いつつ見るのですが、
そういうはてなもうっちゃるくらいの迫力が、ありますね。
私はものごころついた時から運動音痴の道をぶっちぎりにひた走っていて
体を使うことにはあんまり関わることなく今まで来たので、
ものを作ってそれを作品とするのでなく、自分の体を使って表現することに
圧倒されることがよくあります。
スポーツに限らず、演劇やダンス、ファッションなんかもそうですね。
同じ芸術にくくられますが、大きく違うような気がしてしまいます。
しかし数年前に、好きな作家さんの講演会に行った時、
「自分の作品を他人にどう見られるかがどうしても気になり
 それが自由な制作の差し支えになってしまうことがあるのですが、
 そういう経験がもしあれば、それをどうやって克服するか教えてください」
と質問したところ、
思いきり体を動かすこと、とお答えをいただいたことがあります。
近所を走るのでもジムに行くのでもなんでもよいけれど、
もう限界だというところまで体を酷使すると頭もからっぽになり、
不思議なもので他人がどういうふうに見ていようが
どうでもよくなるものです、と。
ものを作ることは、気持ちの有りようや頭の中の出来事にばかり
拠るものだと思っていたので、目から鱗でした。











アパタイトとシトリン、水晶のピアスです。
青と緑のあいだの、海のような深い色が好きで、アパタイトをよく使います。
他の石との色合わせがうまくいくと、とてもうれしいのです。







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